ビジュアル×想い×メールマーケティングによる、
販促効果の向上施策を提案
[メールマーケティング活用]
- 株式会社オレンジハウス 様
- [住宅・不動産業]
-
静岡県静岡市に本社を構え、東京の吉祥寺と自由が丘にも拠点を置く住宅会社。社内に不動産・設計・デザイン・ファイナンスのそれぞれの分野のスペシャリストを擁しており、各メンバーによる専属チームを作ってお客様の住まいづくりをサポートしています。土地探しや中古物件探し、資金の相談、新築・リノベーションの設計・デザインやインテリアやエクステリアのコーディネートまでハイレベルかつワンストップで対応できる点が最大の強みです。
ソリューション
文字だけの簡素なメールが激変!
企業イメージに合ったエモーショナルなメールマーケティング
「お客様のライフスタイルに最適な住まいの実現」を掲げ、デザイン性が高い良質な住宅を提供しているオレンジハウス様でしたが、会員向けのメールマガジンは文字だけのテキストメールを送信しており、また送信者ごとで文章を作成をするのでどうしてもトンマナにばらつきがでてしまっていました。
そのため、シンプルでかつデザイン性が高い公式サイトのようにより企業イメージに近い表現で、お客様へ届けたい“エモーショナルな想い”と、最新の見学会や不動産情報を必要な人に必要な内容を配信するメールマーケティングを提案。
HTMLメールを採用することで、事例や画像を盛り込んだ付加価値のあるメール内容に変更し、また文章のトンマナを統一させるためのお手本となるサンプルメールを用意して、情報発信のクオリティを向上させることができました。
成果
メールマガジンの販促ツールとしての価値が向上!
ビジュアルを情報発信できる点に営業の評判も上々
テキストメールからHTMLメールへのシフト後の効果検証がまだなされていないため、具体的な数字でわかる成果はまだ出ていないものの、現場の評判は上々のようです。
住宅の情報を伝える手段として文章は欠かせませんが、当然ながらそれには限界があります。住宅を扱ううえでビジュアル面の情報を発信できる点は大きな強みであり、実際にお客様に対してアプローチをかける営業にとっては“販促ツールとしての価値”が上がったとのことでした。
お客様インタビュー
抱えていた課題
メールマガジンに関しては新築と不動産の2種類のメールコンテンツを発信していましたが、さらに成果を上げる方法を模索していました。文字だけのテキストメールを採用していたので、弊社の強みであるデザイン性など雰囲気をもっと伝えるには、表現の幅を広げる必要性を感じていましたね 。「自社の信頼度を高められる」「新しい住まいでのライフスタイルをイメージしてもらえる 」コンテンツをメールで発信できればと思っていました。
ファングリーを選んだ理由
知り合いからブランディングテクノロジーさんを紹介してもらったのがきっかけです。
スピードが求められる状況で、複数の会社を比較検討する時間はあまりなかったので、お話を聞いてそのまま決めさせていただきました。
最初から他の選択肢はなかったわけですが、担当の河島さんがかなり細かく提案していただいたので「安心して頼めそうだ」と思い、ブランディングテクノロジーさんにお願いする流れとなりました。
お客様によるレビュー
ブランディングテクノロジーさんでもっとも印象的だったのが河島さんの存在でしたね。常に親身になって考えてくれましたし、メールマーケティング後のナーチャリングの施策など深いところの提案までしてくました。すごく真面目で頼りがいがあったので、不安なくやり取りができました。
特に良かったと思ったのは「進捗管理」ですね。「backlog」というタスク管理のツールを活用して、期限を切って対応してくれたので非常にやりやすかったです。こちらのタスクで完了できていない点は一つひとつ確認してくれましたし、何か疑問点があった場合はそのタイミングで解消することができました。丁寧な対応に最後までやり遂げる安心感を抱きました。
ファングリーを検討している企業に向けてのアドバイス
ブランディングテクノロジーさんは、とても親身に顧客対応をしてくれる会社です。
それぞれの状況に合わせて提案してくれるので、「すごく考えてくれているな」という印象を受けました。河島さんは定期的に連絡もくれるので、弊社としても今後につながる提案を随時いただきたいと思っています。
お困りのことがあれば、まずは相談してみるのはいかがでしょうか?
担当者から一言
MITSUO KAWASHIMA
オレンジハウス様ではインハウスでデザイナーやエンジニアを抱えていますので、今回はメールマーケティングに関わる業務改善のきっかけとしてお手伝いをさせていただきました。
コンテンツは豊富にあったので、その財産を活かしたメールマーケティングをご提案させていただき、最後までやりきることができました。印象的だったのは担当者様の職種がエンジニアだったということで、技術的な話も理解してもらいやすく、通常よりもスムーズなやり取りができたということです。
メールマーケティングの運用は自社内で完結されますが、オレンジハウス様のマーケティング全般にも貢献できるように、短期的な視点ではなく長期的な視点で今後も情報提供などをさせていただきます。