SNSや動画広告などに活用できる
簡単動画制作ツール「RICHKA」の紹介

以前、手軽に動画を導入する方法というコラムでGIFアニメーションをご紹介しました。無料で簡単につくれるのはよいのですが、見た目をよくしようと思うと一工夫、二工夫しないといけなくなってきます。
今回は、あらかじめ用意されている効果と雛形を活用して、目に留まりやすい短い動画が簡単につくれるツール「RICHKA」をご紹介いたします。SNSでの動画投稿・広告などにぴったりではないでしょうか。
用意するものはたったこれだけ!
4つの画像とそれぞれの画像に対して15文字以内のテキストを2つで1セット用意するだけです。
たった5つのステップで完成!作成手順
試しに、コラム”「インタラクティブ動画」ユーザーがストーリーを選択して結末を選ぶ、参加型動画マーケティング手法“を紹介する動画を作成してみます。
【その1】紹介したいコラムのURLを入力
対象のコラムページのURLを入力します。Webページの紹介ではない場合は、URLなしを選択します。
【その2】フォーマットの選択
あらかじめ複数のフォーマットが用意されているので、適したフォーマットを選びます。
【その3】コラム内容にあった画像を選びます
コラム内で使っている画像を4つ選びます。
【その4】画像に適したテキストを入力する
1つの画像に対して、15文字以内のテキストを2つ用意する。部分的に文字の強調もできます。
【その5】動画を作成する
「動画を作成」ボタンを押して、データをダウンロードする。
Twitterで動画を投稿してみました
作成した動画をTwitterで投稿してみました。
【Webコンサルタント.jpコラム紹介】「インタラクティブ動画」ユーザーがストーリーを選択して結末を選ぶ、参加型動画マーケティング手法 https://t.co/63nYg4nCg3 #動画マーケティング #インタラクティブ動画 pic.twitter.com/tPvovcRnCC
— ブランディングテクノロジー株式会社 2018年3月13日
動画をつくってTwitterで投稿するまでにかかった時間は?
文章制作で悩むことがあるので一概にはいえませんが、今回の場合は多く見積もっても15分程度の制作時間だったと思います。ちなみに、私は初めてこのRICHKAを操作しましたが「これで終わり?」という印象でした。
質のよいコンテンツをつくることは重要ですが、同時にスピード感も求めらます。このRICHKAで提供しているフォーマットの効果が一定のクオリティーを超えていると思われる場合は、動画を量産できるツールになります。
弊社は「RICHKA」を取り扱っておりますので、ご質問などありましたらお気軽にお問い合わせください。
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