インタラクティブ動画サービス
「freely」を開始しました

弊社のサービスラインナップに追加されましたインタラクティブ動画サービス「freely」のご紹介をさせていただきます。

インタラクティブとは「双方向」という意味で、ビデオゲームなどのエンターテインメントの世界では既に馴染みのあるものですが、Webの世界でもインタラクティブ動画を活用したマーケティング活動ができるようになってきており、注目を集め始めています。

インタラクティブ動画についての一般的な内容や海外の事例はこちらの記事でご紹介させていただきました。

この双方向のユーザー参加型の動画を弊社でもご提供させていただくことになりました。簡単なサンプル動画と、動画キャプチャを使ってご説明し、実際に活用している事例もご紹介いたします。

 

インタラクティブ動画「freely」の解説

動画を再生すると途中で以下のような表示になり、各人ごとにリンクを用意しており、クリックごとにストーリーが変わります。

インタラクティブ動画 ストーリー①

インタラクティブ動画 ストーリー②

インタラクティブ動画 ストーリー③

株式会社ファングリーで制作したインタラクティブ動画

弊社のお客様で「freely」を活用されている事例をご紹介いたします。

 

ドローンショット×インタラクティブ動画で施設紹介をわかり易く

霊園内の各施設をインタラクティブ動画で紹介。
ドローンショットと組み合わせることで、霊園内を俯瞰で見渡すことができ、インタラクティブ動画のアクションをより喚起します。

 

 

人材不足に悩む業界でも自社にマッチした採用活動を

物流業界は人材不足が深刻化していますが、仮に人が採用されても長く続かなければ再び採用コストがかかるなど長期的な問題になります。自社によりフィットした人材を獲得するために、自社への理解を促すためのインタラクティブ動画を作成し、採用活動に活用しています。興味のあるスタッフをクリック（タップ）することで、この会社にはどういう仕事をしている人がいるのかを能動的に視聴することができるようになっています。

 

治療への理解度を上げて、納得のいく決断を

どの治療を受けるかを決断するのはあくまで患者様です。待合室で事前にじっくりと治療について知ってもらい、自らが治療を選択をするという準備が、このインタラクティブ動画で可能になりました。

 

インタラクティブ動画の活用で必要な3つのプロセス

インタラクティブ動画は通常の動画と違い、ユーザーの選択ができるので動画制作から最終的なマーケティングの窓口までのプロセスで考慮することが複雑になりがちです。大きく分類すると3つのことを考える必要があります。

【その1】動画制作

インタラクティブ動画制作をするうえで大事なことは、明確なゴールを決めることです。

そこから逆算し、構成や撮影方法などを決めていきます。
動画コマースでは、視聴者が動画内の商品に興味を持ったタイミングに合わせて、クリックを促すなど、視聴者目線での制作が通常の動画制作に比べてより必要となってきます。
撮影方法をPOV（主人公目線）にした、没入感のある構成や、ドローンや360°動画など、新しい撮影方法を取り入れることで、インタラクティブ動画内でのアクションをより喚起することが出来ます。

【その2】動画プラットフォームの設定

あらかじめつくっておいたストーリー通りに動画が流れるように、動画プラットフォームでの設定が必要になります。この設定は通常の動画制作ではなかった大きな異なる点です。

【その3】マーケティングの窓口の用意

動画以外の商品紹介ページや問い合わせや購入などのフォームにリンクさせることができます。この最終的な受け皿も用意する必要があります。

「freely」とwebのサービスが扱える会社「ファングリー」でできること

freelyでは「動画制作」と「動画プラットフォームの設定」の代行をいたします。また、「マーケティング窓口」がない場合はファングリーでWebページやフォームの作成などを承ることができます。

それぞれの工程ごとで違う会社に発注する場合、説明することや自分でやらないといけないことが発生してくることは想像に足らないと思いますが、ファングリーではお客様にお手間をおかけすることなくワンストップでのインタラクティブ動画を作成することができます。

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